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2008 年 3 月 13 日     カテゴリ:食・環境
あなたはどんな未来を選びますか?持続可能な未来をめざそう
〜なんとしても避けるべき子どもの被爆!〜
今なら間に合う。放射能汚染をくい止めよう!

13日朝日新聞朝刊に、『「きぼう」1兆円を生かせるか』の社説が載っています。でも同じ巨大国家プロジェクトでも、『「六ヶ所再処理工場」19兆円を生かせるか』という記事は朝日のみならずメディアに登場することは稀です。

工場のある青森県上北郡六ヶ所村は、下北半島太平洋側の付け根にある人口1万2千人の村。

日本全国に55基ある原子力発電所で使い終わった核燃料(濃縮ウラン)からプルトニウムを取り出す再処理工場が5月の稼動をめざして試運転中です。

しかし取り出したプルトニウムを燃料として使うための高速増殖炉もんじゅは、ご承知のように事故を起こし実用される可能性もありません。核サイクルの破綻は明白で、世界の潮流はプルトニウム燃料を断念し、既に自然エネルギーに転換しつつあります。

一方核保有国は、核兵器に利用する目的のためプルトニウムをとりだしています。6者協議における北朝鮮の核問題でプルトニウムは勿論のこと、高濃縮ウランについても厳しい申告を求めています。プルトニウムは角砂糖大5〜6個で日本国民を殺せるくらい危険な物質といわれています。日本では使いみちもないのに何故こんな莫大な税金を投入してまで強行に稼動させようとするのでしょうか。

六ヶ所村がもし稼動すれば、標準的な大きさの原子力発電所が1年で放出する放射能をたった1日で海に、空に放出することになるそうです。放射線被爆によって、DNA、遺伝子、染色体が傷を受け突然変異を起こし、ガンや白血病となるので可能な限り避けるべきだと京都大学原子炉実験所の小出裕章さんは述べています。細胞分裂の活発な若い人ほど放射線による被害を受けやすいのです。(上の棒グラフを参照してください)

暮らしの根っこに核がある現実。
原発の電気の恩恵にあずかっている私たちもまた選択を迫られていることに変わりはありません。

あなたはどんな未来を選びますか?


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